Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 第2部

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2012年 05月 28日

復活の狼煙はノロし。。。

薬を服用し始めて2週間。先生からは,“そろそろ軽くローラー回してもいい”と許可が出たが,
薬の効果をみながら1か月くらいかけて徐々に馴らしてくように言われていた。

とはいえ夏日ともいえる晴天の週末,まさか室内でローラーする気にはなれず,
土曜の朝,“だったらトレランだな”と,遠くの山を眺めて“どの山へ行こうか”と考えていた。
そこで目に入ったのが信号に向かって立ちこぎでダッシュする女子高生。
なぜかそれをみて無性に自転車に乗りたくなったw

冬は乗らないモニカも最近になって自転車復活して,ちょうど出発するとこだったので,急いで着替えて
“俺も行く!”と声をかけた。
モニカは“先生はまだダメって言ってるんじゃないの?”と言ったが,
“ゆっくりならいいって”(ホントはよくなかったらしいがw)と言って付いて行くことに。

久々どころか半年以上ぶりに自転車にまたがって外へ出るとなんだか見るものすべてが新鮮。
(近所だから毎日見てるのにw)
なんといっても体いっぱいに感じる風が最高に気持ちいい。そもそも今が1年でも一番気持ちイイ時期でもあるが。

おそるおそる走り出すと,腰に違和感や痛みはないが,右坐骨の引き攣りはやはりまだあってペダルがカクンカクンする。。。
でもとにかく風を感じたくて,そんなことは構わないようにしてモニカを追走。
有酸素運動の範囲で軽快に走るモニカに付いて行く程度なら腰に痛みは出ないし,引き攣りも休む前よりは軽くなっていて,ごまかしてなんとか走れる。

決して楽しく走れる状態ではまだなかったけど,とにかく風を切って走るのが気持ちよくて,
“やっぱり自転車最高!”と自転車への気持ちを思い出せてうれしかった。
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浜名湖東岸40kmを走って帰るモニカと帰るつもりだったけど,あまりに風が気持よく,それになんとなく物足りなくて,そのまま一人で浜名湖1周して,合計97kmをave24km/hでマッタリのんびり走った。
いつもなら辛いだけの浜名湖の強風も,この日ばかりは心地よく感じた。
ゆっくり走れば向かい風も追い風もあんまり関係ないもんだな。

右坐骨のツッパリ感や引き攣りは,ケイデンスを上げれば上げるほどひどくなり,90回転なんてとてもキープできないが,60以下ならなんとか回せる。
普通に回せないジレンマと戦いながらも,とにかく気持ち良く走れる範囲で走り続けた。

ジョグやトレランも気持いいけど,やっぱり自転車のスピード感は格別。
やっぱり自転車は止められない。何としても復活したいと強く思った。

半年ぶりに走る浜名湖沿いは気持ちよかったが,気になったことが1つ。
村櫛−舘山寺道路の脇に何やら光る物が散らばっていた。。。
何と空き缶のプルタブが,数十メートルに渡ってバラまかれているではないか!
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まさか自転車乗りへの嫌がらせとは思いたくはないが。。。

おニューのシューズがまぶしい
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日曜の朝,
特に疲れや筋肉痛などあるわけでもなく(あのペースで疲れてたらやばいか)
トレーニングとしては今はむしろトレランだろ,と思い窓から外を見ていると,
雲ひとつない晴天に,“やっぱ自転車だよな”と思ってしまい,
とりあえず心のブレーキ代わり(?w)にまたモニカに付いて出発。
そしてまた帰路で別れて1人で浜名湖へ。
しかし前日,平坦でクルクル回せないイライラを感じていたので,どーせ回せないなら登った方がマシだろ,
と思い,アップダウンがひたすら続くオレンジロードで浜名湖を大きく1周することにした。

が,いきなり登る国民宿舎の激坂に萎えた。。。
“こんなにキツいんだっけ?”と泣きながらw,いつもの半分のスピードでヨロヨロと上った。
登りで強く踏むと腰が痛むこともあり,あくまでもリハビリなんだからと,軽いギヤでひたすらゆっくり上った。
もちろん下りはご褒美だと思い全開。
久々に自転車で駆け抜ける下りコーナーは,とにかく最高に気持ち良かった。
これこそが登る理由なのだw
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短い上りを何度も何度も繰り返すオレンジロードを細江から湖西まですべて走って,湖西からは浜名湖沿いの平坦を追い風に乗って流して帰った。
オレンジロードの名の通り,ミカン畑の丘陵地帯を縫って走る農道は,適度なアップダウンがあって,バローロのワイン畑地帯に負けずとも劣らず(やっぱ負けるか?)景色もよくて気持ち良く走れる。
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結局114kmを22km/hで5時間休憩らしいストップはなしでマッタリ完走。
とりあえず5時間サドルに座っていられたのは安心した。
しかし登りはとにかくきつく,脚力の低下を痛感。
ジョグのように鼻呼吸で呼吸が乱れることなく楽なペースをキープしたとはいえ,
もう少し軽く登れるかと思ったんだけど。。。
半年練習しないとこうなるんだな。トレランとかでそれなりに脚力キープしてたつもりだけど,
やっぱり自転車には自転車の筋肉が必要なのだろう。
もし坐骨神経の引き攣りが治ったとしても,また追い込んで走れるのか不安になった。。。

とにかく,11月のことを思えばこうして100kmをゆっくりとはいえ走れるようになっただけでも安心した。
この程度の走りなら腰の痛みも気にならないし,右脚の引き攣りも今のところ軽い。
ただ去年もおととしもここで無茶をしてひどく悪化させることの繰り返しだったから,
ここはグッと我慢して無理のない走りとリハビリを続けなくては。

週末の走り次第ではこっそり夜練も始めようかとたくらんでいたが,まだそれどころではないようだ(苦笑)
とりあえず半年ぶりに走ってすっきりしたから,また気を取り直してリハビリ(ゆっくりジョグ&鍼&薬治療)に励もうと思う。

トンネルの出口はきっと近い。まだ見えてはいないけど。。。
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by taka-taca | 2012-05-28 17:50 | 自転車~練習とか~ | Trackback | Comments(4)
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Commented by おやじチャリダー at 2012-05-28 19:00 x
Takaさんも復活に向けて始動ですか?
私は、GWにトライしてみましたが、まだ少し早かったようで、再度山歩きとストレッチ&筋トレで下準備をやり直しているところです。
また、一緒に走れる日を楽しみに頑張りましょう!
Commented by curtis at 2012-05-28 22:11 x
まず100km越えおめでとう!
焦って欲しくは無いけど、走れた事だけでも嬉しいよ。

それにしても下りのコーナーを駆け抜ける事が
登る理由ってヤツには激しく同意!
俺も下りでブッ飛ばすために
嫌いなヒルクライムしてるんだもん。
Commented by taka-taca at 2012-05-29 08:14
>おやじチャリダーさん,
一緒に春野を走った日のことを思い出します。
早くまた一緒に走れるようにお互いがんばりましょう!
Commented by taka-taca at 2012-05-29 08:16
>curtisさん,
とりあえず久々に風を感じられて気持ち良かった。
特に下りはw
やっぱ下りあってこその登りだよね。
早く平地をグイグイ高速巡航できるように復活したいよ。


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