Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 第2部

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2005年 07月 12日

大台ケ原ヒルクライム ~レース前~

去年までは全長35kmだった大台ケ原ヒルクライム.出てみたい気もあったが,長~いトンネルがあるのと,何しろ降雨量日本一を誇る地域ということがあり一度も出ていない.
それが今年のコースからトンネルを通らずしかも中盤に8kmで800mを登るという激坂があり,それでも全長28kmあるという他に類を見ないコース.これは走りたいと思い,雨を覚悟でエントリーした.

今回モニカは同行せず一人旅.土曜日にできれば試走をしたいと思い,昼過ぎには着くように出発.新しくできた伊勢湾岸道路を通り,国道25号バイパスを走り奈良へ向かった.
b0047100_8562360.jpg11時ごろ国道を出たところのドライブインで早めの昼飯.ここにはとんかつの和幸があり,7ヶ月ぶりの豚ヒレカツを食べた.ご飯をしっかりおかわりして翌日のためにカーボローディング.
ビールはもちろんノンアルコール...




b0047100_858496.jpg午後1時に上北山村の受付会場に到着.可愛い中学生たちが受付を手伝っていて,ほのぼのした雰囲気に気が和む.すでに雨が降っていて試走はあきらめ,それでもコースを下見したくて途中まで車で登った.でも車だと勾配とか距離感とか全くつかめずあまり意味なし...
そのまま来た道を戻り,なんとスタート地点から30kmも離れたホテルへ向かった.
3時過ぎにホテルに着き,長時間のドライブに疲れた体をほぐすのと,レース用のホイールを付けてディレイラーの調整がしたくてローラーに乗ることに.
幸いホテル横の村役場の屋根つき駐車場が使えて,そこで30分ほど汗を流した.その間3台ほどの車が出て行ったが,上半身裸でローラー台の自転車を漕ぐ怪しい人間に皆不可解そうな顔をしていた...

b0047100_8592484.jpgホテルに戻り温泉で体を癒し晩飯.
ホテルの夕食は最低5千円からの懐石で,パスして素泊まりだったのだが,なんとこの近辺にはレストランはおろかコンビニすらない.昼にドライブインで買った柿の葉寿司だけの夕食となってしまった...缶ビールを4本買い込んだものの,食うものがなくなって3本でやめた.
こんなに悲しい晩飯は久々だ.他に何もすることもなく翌朝に備えて9時に寝た.
すぐに寝付いたものの12時前に目が覚め1時間余り寝れず...

スタート地点までの移動を考え3時半起床.さすがにこんな時間に朝飯は食えず,温泉にちょっと浸かって目を覚まし4時に宿を出た.
b0047100_911610.jpgとりあえず車の中で朝食.しかしコンビニがなかったおかげでおにぎりはおろかパンさえなく,ホテル横のみやげ屋で買っておいた草もちと芋ケーキと饅頭だが,甘いものだらけで食欲もなく,饅頭は食べず.こんなんでレース中腹が持つだろうかと超不安...

b0047100_9253.jpg5時前にはスタート地点近くに着き,早速ローラー台をセットして軽くアップ.小雨まじりだったが,今回準備していた“新兵器”のビーチパラソルを立てた.通る車や向かいのホテルで優雅に朝食をとっていた出場者からじろじろ見られていた...
ローラーに乗りながらクッキーをつまみ,それからバナナを2本食べてなんとか腹が落ち着いたが,やはり不安なので初めてポケットにパワージェルを2個入れてレースに備えた.
そうこうしているうちに奇跡的にも雨がやみ,時間に余裕を持ってスタート地点に並び30分ほど座りこんでスタートを待った.
出場者はほとんど関西で,関東は3人ほど,静岡県も3~4にん程度で知り合いは一人もいない.暇つぶしに自転車をながめたら初めてキネティックのホイールを見た.
顔ぶれは,どこでもよく見るチームジャージもいるし,一人去年の吉野グランフォンドで終盤まで先頭で一緒に逃げた人らしき人がいた.乗鞍のタイムも1時間10分を切り自分と同じくらいの人だ.見るからにクライマー体型の彼を前回グランフォンドでは何故か自分が引いていたが,今回の激坂区間で彼について行ければいいとこいけるだろうと内心闘志をちょこっと燃やした.

それにしても眠い.あくびが止まらない.やはり睡眠5時間はきつい.
すでに腹が減りだしてるのでまずはパワージェルを一つ食べた.(飲んだ?)
そして7時過ぎ,いよいよスタートだ.
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by taka-taca | 2005-07-12 09:02 | レースレポート | Trackback | Comments(0)
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