Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 第2部

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2005年 10月 12日

Pension Schnee 30周年パーティ 後編

金曜日に5時間,昨夜(というか今朝)も3時間しか寝てないし,浜松からのドライブ,夜中までの飲み,早朝サイクリングでさすがに体がだるい.
このままでは今日(日曜)の夜に浜松まで車で帰るなんて危険すぎる.ということで少し横になってみるが明るいし落ち着かないしで全く眠れない.あきらめてとりあえず静かに座っているがやっぱりじっとしてられない.
せっかくなので,ちょっと散歩がてら山を降りて村を一回りして戻り,そうこうしてるうちに続々と昔の仲間たちが到着し,さらにMikiと10数年ぶりの再開.
みんなで昼飯を食べてそのまま延々と昔話や現況報告に話がはずむ.
そーいえばまだ温泉にも入ってないけどこれだけの顔ぶれが一同に揃うことなんて滅多にあることじゃないからみんなと話すことを優先させた.温泉はいつでも入れるしな.

午後4時ごろ,ぼちぼちバーベキューパーティが始まりだした.明日の仕事のために今日中に帰るために5時,遅くとも7時には出発しようとしていたが,5時はとっくにあきらめ7時出発もなんだか怪しい...
そして気が付けば何のためらいもなく右手には生ビール.まあわかりきっていたことだけど,出発は朝にして,仕事は昼からにすることにした.
大体シュネーへ来て予定通りに帰ったためしなんてない,というかこれが“予定通り”なのだ.
それでも今回はちゃんと帰ろうと決意し,あえて2日分の着替えしか持ってなかったけど,初日に風呂に入る機会を逃したおかげでパンツがあった(笑)
なんだかんでで結局こうなる羽目なのだ.
問題は寝床.何しろ今日は100余名が揃い,シュネーの収容人数は50名程度.屋根裏の居候部屋,ミーティングルームもフル稼働で雑魚寝状態.一度部屋を出た俺とモニカの居場所はとっくにない.
もちろん雑魚寝を決め込めばどっかに寝れるけど,今日は絶対にちゃんと寝ないとマジでやばい.というわけで,隣のロッジハーネンカムへ泊めてもらうことにした.
バイト当時は,女だらけだったシュネーを逃げ出し(?笑)男子バイトが多かったハーネンカムに男同士で飲むためによく遊びに行って,“もうタカちゃんはハーネンカムの子になっちゃいなさい”とか逆にハーネンカムからシュネーに遊びに来ていたバイトの女の子との“トレード”なんて冗談話もあったくらいだが,ホントに泊まるなんて夢にも思わなかった(笑)

かくして寝床さえ確保すればもう何も迷うことはない.ひたすら飲み続けることになった.バーベキューで水とかウーロン茶とか飲んでられないよね.よかったよかった.
その後で何枚か撮った写真のほとんどで片手にビールを握り満面の笑み.日曜到着組みの人たちともゆっくり話ができたし,はるばる野沢まで行ったんだし,ぎりぎりまで楽しめてホントによかった.

思いっきり飲んで肉食って盛り上がり,いつの間にか夜.一旦モニカと荷物をお隣さんの部屋へ置いて戻るとSachiyoさんたちが温泉行くっていうから一緒に行くことにした.
あの頃毎晩温泉へ歩いたりソリで滑り降りた道を4人で歩いて下り滝の湯へ.
10年ぶりの滝の湯は熱かった!でもやっぱ最高に気持ちいい.野沢のおばあちゃんたちの顔がつやつやしてるのはやっぱ温泉のおかげだろう.
野沢着いていろいろ飛ばしまくって疲れてたけどよーやく一休みできて癒された.
シュネーへ戻るとレストラン,バーのあちこちでそれぞれグループを作り昔話に花を咲かせていた.温泉あがりのビールを味わって,ホントは朝までみんなとしゃべっていたいのを我慢して,12時過ぎにみんなに挨拶して退散.これで朝まで飲んだら仕事どころじゃなくなるからここは大人になってぐっとこらえた.というよりホントに疲れたから寝たかったのもあるけど.

前回の25周年パーティの時は,週末に店を閉めるわけにはいかず欠席.とはいえ無理すれば行けないこともなかっただろうし,今回もいろいろためらいがあって迷っていたけどここで行かなかったらこの先何年も行けなくなる気もして行くことを決心.
行ってみればいままで何をためらっていたのかわからなくなるほど楽しかったし,10年の空白なんて全く感じることもなく昔のようにみんなと騒げてホントにホントに楽しかった.
たまたま紹介されたこのペンションシュネーの一員でいれたことを心から幸せに思った週末だった.
第二の実家シュネー,野沢の母Miyukiさん,そしてシュネーのみんな,ありがとう!
またみんなで会える日を楽しみにしてます.これからもよろしくね.



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バイト当時小中学生だったYukiとMikiも今やすっかり大人.でも二人とも顔も中身も昔と全然変わらない.毎朝のんびり屋さんのMikiと隣のペンションですでに用意して待っているShuheiを両手にぶら下げたり,おんぶに肩車して幼稚園や小学校に連れて行き,戻って朝飯食ってると今度は毎朝遅刻ぎりぎりのYukiをスノーモービル&ジムニーで中学校へ送っていった.
Yukiの“たかにー!速くー!遅刻するー!”と,Mikiの“Mikiもう歩けない,肩車して”の言葉が今も鮮明に頭に残っている.
今思えば真冬の吹雪の日でも毎日毎日山の上から村の学校まで通うんだから,スキー場に住む子供たちは大変だ.

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Yukiと同い年のいとこのArisa.
中学から顔も中身も全く変わりなし.ホントにあのままでびっくりした.思わず“ちょっとくらい変われよ(笑)”って言ってしまうほどだったけど,Arisaの顔を見て,当時の“ガッキーズ”の騒ぎぶりを思い出して懐かしかった.うるさかったけど毎日楽しかったな.
大体落ち着いたArisaなんて想像つかないし.とにかく,3人とも昔のままでホッとしたしうれしかった.

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ついに出発.いつもならずるずる引きづり朝飯食って,結局昼飯食って帰るところだが,一応社会人としての責任も少しは芽生えたようで,ちゃんと予定通り(?)7時プラス40分で出発.
シュネー一家がわざわざ起きて見送りしてくれて,別れを名残惜しんでいると次々に数人が起きて来たり,温泉から帰ってきたりで結局なかなか出発できず,みんなで写真撮ったりもうちょっとおしゃべりしたりして,どんどん出発したくなくなる.心の中では,“やっぱ朝飯くらいみんなと食って行こうか”と思い出していたが,なんとか迷いを振り払い今度こそ出発.
5時間程度とはいえ,隣でちゃんと寝たおかげで疲れはだいぶとれた.帰り道何度も睡魔には襲われたが,無事お昼に浜松に着いて午後から仕事.
なんだか夢から一気に現実に突き落とされてしまったようだけど,十分過ぎるほどに充電されて“これからいろいろがんばらねば”という気持ちになれた.気がする...(どこまで持つのやら)
今年の冬は野沢にスキーに行けたらいいな.雪がいっぱいある真冬もいいけど,春先ののんびりした雰囲気も捨てがたいな.何年ぶりのスキーだろう?
スキー靴ちゃんと履けるかな?足痛くなるんだろうなぁ...転んで脚折ったりすることだけは絶対しないように気をつけないとな.
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by taka-taca | 2005-10-12 07:48 | 日常 | Trackback | Comments(2)
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Commented by uki at 2005-10-12 23:14 x
たかに~!!今回は、野沢まで遥々、来てくれて本当にどうもありがとう!最高でした!本当に会えてよかったし、楽しかった!!
あっという間の出来事で、今になってから少しずつ思い出し、余韻に浸りまくっています。今日は、もう既にゆきと、父と母の3人。
110人くらいいた一昨日が夢みたいでした。
楽しかったね。会えて本当に良かった。
また近いうちに会えたらいいね。ありがとう、たかに~。
Commented by たかにい at 2005-10-13 08:35 x
10年も行かなかったのにみんな変わらず暖かく迎えてくれてうれしかったよ.ホント楽しくて,モニカも俺が元気になれたこと喜んでて,シュネーを出る時もちょっと感動してもらい泣きしてたって言ってた.

そうそう,ゆきを学校送ってた話して思ったんだけど,パワーラッシュ(ボディーパンプ)やボクササイズで,リズム変るときにイントラさんが“はやく~!”って言うのがどっか懐かしいといつも思ってたんだけど,あれはゆきの“たかに~!はやく~!”だったんだ(笑)

急に静かになって寂しいだろうね.でも春先や秋の静かなシュネーも好きだったな.屋根裏で一人で寝るのは怖かったけど(笑)
また絶対遊びに行くよ.ゆきもイタリア料理食べたくなったらいつでもおいで.ゆきとみきにもうちの料理食べてもらいたいから,いつでも“合宿”しに浜松においで.ありさも呼んじゃおっか!?

ゆきのお父さんとお母さんが来た頃よりもいい食材が簡単に手に入るようになって料理もグレードアップしてるから(なのに店は...)また美雪さんたちにも食べてもらいたいな.この際野沢に出張料理しに行こっかな!?

また近いうちに会えるの楽しみにしてるよ.


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