Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 第2部
2019-01-08T09:09:08+09:00
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“ノリクライマー”を諦め“飲み喰らい魔ー”道を極めるべく!?走食系男子
Excite Blog
2019 年初めは乗鞍&白馬で雪まみれ
http://scalatore.exblog.jp/29123856/
2019-01-07T20:00:49+09:00
2019-01-08T09:09:08+09:00
2019-01-08T09:04:36+09:00
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登山
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初冬の燕岳
http://scalatore.exblog.jp/28908452/
2018-11-27T22:33:00+09:00
2018-11-27T22:33:32+09:00
2018-11-27T22:33:32+09:00
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登山
11月いっぱいで登山口までの林道が冬季通行止めになるので最後の日曜日。
残雪の春、夏山シーズン直前の初夏、紅葉逃した秋、そしてようやく少し積もった初冬、とこれで何となく四季それぞれの燕岳を登ったわけだ。
夏秋も悪くはなかったけど、やっぱり雪景色のこの山はサイコー。あの春の景色が忘れられずに、林道閉鎖前に雪が降るのをギリギリまで待ったのだ。
どうやら今年はエルニーニョで暖冬らしく、この時期にしては寂しい限りの雪の量。アイゼンもチェーンスパイクも必要なかった。朝方下って来る人たちはさすがに全員装着していたが、チェーンスパイクが過半数だった。
それでもようやく冬山シーズンを感じられて、冷たく澄んだ空気を味わい、透き通るような絶景を見ることができて気持ち良く歩けた。
前夜泊まった登山口から少し下の有明荘を朝6時半に出発。気温はマイナス3℃位で思ったより暖かい。登り始めてすぐに汗ばむほどだ。
それでも合戦小屋から尾根へ出ると風が強まり一気に冷えてきた。
燕山荘までちょうど3時間、そのまま15分ほど登って山頂。気温はマイナス5〜7℃程度だが15m/s超の風が吹き荒れてまあまあ寒い。
さすがに燕山荘のテラスのテーブルで生ビールとはいかない(そもそもさすがにもう売ってなかった)
山頂から燕山荘に下ってカツカレーでも食おうかと思ったが到着が10時40分で、ランチの営業は11時から。それまで待とうかと考えてるうちに11時になったが、急いで下れば有明荘のランチ終了13時半に間に合うと思い下山開始。
いつもは外のテーブルでマッタリと生ビール飲みながら持参のランチを食うんだけど、さすがに寒すぎて座ってられなかった。
下りは小休止もなくノンストップで2時間ちょっとで下山して有明荘着。
さて、カツ丼食うぞ!と思ったら、ご飯モノ終わりましたとスタッフさん。。。
愕然としながら温泉に浸かって帰路へ。結局持参のランチも熱湯入れた水筒もタダの重りになってしまい、帰り道の午後3時前にようやく蕎麦食って生き返った。
相変わらず登山後の4〜5時間のドライブは1人だと一層キツい。
夜中出発で下山後1泊するのとどっちがいいかはいつも迷うところ。
では、登山の様子を写真で振り返りましょうか。
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乗鞍岳〜三本滝からピストン〜
http://scalatore.exblog.jp/28846112/
2018-11-12T21:54:00+09:00
2018-11-12T21:56:06+09:00
2018-11-12T21:54:33+09:00
taka-taca
登山
今回は三本滝から往復 19.6km 標高差1200m
登り3時間15分、下り2時間45分、休憩込みで7時間弱の山行。
今年も紅葉を逃し、冠雪の知らせを見て来てみたものの溶けた後。
しかし、中途半端な季節故、閑散とした登山道(出会ったのは5人)そしてなんと言っても冬を感じる冷たい空気が心地いい
❄️
去年から何度目の乗鞍山頂だろう。
ここはかつて自転車でも何度も何度も登ってるし、山スキーでも登ったし、歩いて登ってもとにかく楽しい。
登山が好きと言うよりは、ただ単に乗鞍が好きなのかもしれない。
海水浴が好きじゃないのに沖縄が大好きなのと同じようなことか🤔
土曜日乗鞍入すると、紅葉はもちろん終わり落ち葉も枯れきっていた。
先週冠雪の知らせを見てきたのにすっかり溶けていた。。。
しょうがないからいつものお気に入りの宿でマッタリ温泉に浸かって楽しみな夕食を漫喫
朝起きると予報通りの快晴に一気に目が覚めた
朝食は弁当にしてもらい急いで三本滝駐車場へ
しかし先着は2台のみ
車内で朝弁食って7時半スタート
積雪期は直登するゲレンデを林道で巻いて登る
下界は雲海の中
登山道から時折見える山頂に心が踊る
登山道は良く整備されて歩きやすい
台風の足跡か、倒木があちこちに
気温はマイナス1〜2℃で、歩いてると暑いけど日陰は凍っていた
こんな分かりやすい看板はまれ。見落とすと舗装路の林道を延々と歩くことに。。。
位が原の急斜面を登り切るといよいよ山頂が近くに見えてくる
丸々1日中雲ひとつない快晴に恵まれた。風も穏やかでサイコーな登山日和
夏までスキーヤーで賑わっていた雪渓に残る雪もわずか
肩の小屋も閉まったばかり。夏にここで飲んだ生ビール美味かったな。
何池って言うんだっけ?凍ってた。
やっぱり槍ヶ岳が見えるとワクワクする。いつかは登ってみたい。
いつもスキーで滑り降りてた山頂直下の急斜面。雪がないと崖に見える。
予定より早く3時間15分で山頂到着
御嶽がいつもにまして近くに見えた。絶景。
ところどころ残った雪が凍ってたけど、石の上を歩けば特に危険はない。
アイゼンもチェーンスパイクも必要なかった(持ってかなかったけど)
一度やってみたかったカタログ風自撮り。
人っ子一人いなかったから撮ってみた。モデルにはなれないな。。。
下山中最後の槍穂高を位が原から望む
以下参考データ
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伊吹山
http://scalatore.exblog.jp/28785265/
2018-11-04T20:29:00+09:00
2018-11-05T18:04:30+09:00
2018-11-04T20:45:12+09:00
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登山
今回は秋という事で涼しさと紅葉を狙って来たが、紅葉は寂しく前半は夏のような暑さで前回と変わらなかった。それでも山頂に着くと涼しくて景色も良くて気持ち良かった。
特に伊吹山に興味があった訳でもなく、百名山だから登りたいとか思った訳でもなく、なんで伊吹山に登り始めたかというと。。。去年から竜王アウトレットに行きながらこの宿に泊まるようになり、すぐ近くに伊吹山があることを知って、ついでに登っとくか、って感じで始めたのだった。
乗鞍も白馬も燕岳も何度も行くのはやはり泊まりたい宿があるから。
ただ日帰りで山を登るだけじゃなく、下山後の温泉とか食事とか宿の部屋でくつろぐとか、旅全体をゆっくり楽しみたい。
中央アルプスとか八ヶ岳は日帰りでサクッと行けてしまうし、それはそれでサッサと帰宅してくつろぐという楽しみ方もあるけどな。
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登山遍歴
http://scalatore.exblog.jp/28777901/
2018-11-02T10:54:00+09:00
2018-11-02T15:02:48+09:00
2018-11-02T10:54:01+09:00
taka-taca
登山
またヒマな時にでも詳しい登山内容や、FBに上げた多くの写真をこちらにも移行したいがメンドクサイ。。。
2018年10月 唐松岳
唐松頂上山荘直下の巻き道ががけ崩れで、細尾根の急斜面を通るようになっていたが、高所恐怖症のモニカが先へ進めず山頂を目の前にしてリタイヤ下山。
まあでも山頂を見たし天気最高で気持ちいいトレッキングだった。
2108年10月 燕岳
何と今年3日目の燕岳。この山が気に入ったモニカも2回目。槍ヶ岳まで見渡せる景色はもちろん最高だけど、麓の温泉(地ビール)が忘れられずに戻ってきてしまう。
2018年7月 乗鞍岳
6~7年ぶりに乗鞍を自転車で登った。ついでに山頂までトレランしてデュアスロン。畳平からでは近すぎるので肩の小屋口のトイレまで下って歩いて登り返した。三本滝から登りたかったが時間がなくて断念。
2018年7月 燕岳
GWの残雪の燕岳があまりに素晴らしく、雪が融けて安全になったのをみて、夏山ピーク直前にモニカを連れて登った。
裏銀座の尾根にはまだ雪が残り絶景。まださほど混雑もなく気持ちよく歩けた。
2018年6月 伊吹山
乗鞍とか白馬とか遠くの山ばかりで疲れ気味でもあり、そこそこ近場の伊吹山へ。
いちおう百名山ということだが、北アルプスや八ヶ岳の後ではちょっと寂しい。まあでも足慣らしと思えばまあまあか。日帰りで手軽に来れるし。
2018年6月 富士山
春先に登りたいと思いつつ予定と天候が合わず、残雪ギリギリのこの時期になってしまった。
おかげで暖かく、雪もわずかながらに残っていて、この季節にしては雪山気分は味わえた。
トレラン(自転車とデュアスロン)で登ったのとは全く別の山のように感じた。お鉢周りも初めて。
2018年5月 赤岳~横岳~硫黄岳
前々からやりたかった周回コース。冬は危険なのでこの時期に。赤岳はやっぱ冬の方が楽しいが、横岳の尾根はスリルあって楽しかった。景色もサイコー
2018年5月 空木岳
去年の6月にここを登ったのが初めての登山らしい登山だろうか。トレランにも良さそうだけど、あえて食料やカメラを持って山頂をゆっくり楽しむのがいいと思った。
今回は残雪期で絶景度5割増し。この時期何より森林地帯に虫がいないのと人も少なくて気持ちよく歩けるのが良い。
2018年5月 燕岳
前年度は中央アルプス、八ヶ岳に登り初の北アルプス(数年前に八方から五竜までトレラン縦走したことはあるけど登山としては初)は大人気の燕岳。
雑誌とかには初心者向けと紹介されることが多いが、長い長い急登、さらに残雪とあって大汗。
それでも登山道は良く整備され、燕山荘という綺麗な山小屋があることで、1泊2日なら手軽に登れるということか。実際小学生も何人か頑張って登ってた。
いつか燕山荘に泊まってみたい。平日に休めれば。。。
2017年12月 赤岳
2週続けて雪の八ヶ岳。雪山初心者向けの天狗から経験者向けの赤岳へステップアップ。
森林地帯は時折膝までもぐる新雪。トレースがついていたので問題なし。
鎖や手も使って登る岩場は初めてでしかも雪や氷も付いている。でもアイゼンがしっかり効いて安心して登れた。もちろん細心の注意を払って。
ピッケルは持っていたけどあまり意味がなかった。それよりマイナス15℃、25m/sの暴風が厳しかった。
しかも山頂着いたらガスって何も見えずにサッサと下山。
まあでもこれが冬山登山というもの。
2017年12月 天狗岳
春の残雪期の乗鞍でスキーブーツにアイゼン付けての登山はしたが、本格的な冬山登山は初。
天狗岳は登山道が良く整備されていて歩きやすかった。
雪が積もってるところより、森林地帯の氷の方がむしろ危険。アイゼンよりチェーンスパイクが役に立った。
この景色で完全に厳冬期登山に取り付かれた。春の残雪期の山頂ビールも最高だけど。
2017年11月 木曽駒ヶ岳、桧尾岳、伊那前岳
秋山登山のつもりが天気が荒れて登りはガスと吹雪の冬山登山。何度か道に迷いそうになって焦ったが、スマホGPS地図のおかげで無事進んだ。
この日の困難のおかげでその後の冬山がとても楽に感じられるようになった。
この日は千畳敷のホテルに泊まって、翌日伊那前岳を通過して下山。この日は快晴で、薄っすら積もった新雪を踏みながら気持ちよく歩いた。
2017年9月 烏帽子岳(南信)
日帰りが楽な近場で2000m級ということで行ってみた。まあこれといった絶景もテクニカルな登山道もなく、山の空気を吸って散歩するには手軽で良かったが、藪漕ぎが多くて暑苦しかった。多分もう行かない。
2017年9月 乗鞍岳
モニカを連れて乗鞍初登山。積雪期にスキーで山頂登ってるけど。
三本滝の駐車場から登ったが、登山道で出会ったのは数人。ところが肩の小屋に着くとメッチャ人込み。普通の登山客は畳平までバスで来て、山頂までの短い登山を楽しんでいた。
夏の乗鞍は自転車で何度も登った。その思い出ばかりが頭をよぎるが、畳平を超えて自転車では行けない山頂まで歩くと気分が晴れて楽しめた。やっぱり乗鞍大好きなのだ。
2017年6月 空木岳
これが登山初めと言うところか。前半の長い長い樹林帯に萎えるが尾根へ出たとたん景色に圧倒されてテンション上がる。夏場は虫と藪だらけなので春先の残雪期がベストかな。
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ブログ再開
http://scalatore.exblog.jp/28760903/
2018-10-26T10:10:00+09:00
2018-11-05T15:50:14+09:00
2018-10-26T10:10:41+09:00
taka-taca
日常
思えば登山を始めたきっかけは。。。
2010年あたりから、足腰の不具合からそれまで打ち込んでいた自転車レースから遠ざかり始め、リハビリも兼ねてトレランに取り組んだのが山を歩く始まりだったか。
トレランも近場の低山から段々と高度を上げ、富士山まで辿り着いた(しかも5合目まで自転車でデュアスロン)
その後、八方尾根から五竜の遠見尾根まで走ったりもしたが、足の麻痺は悪化する一方で、ランもままならなくなって山を走ったり歩くスピードも徐々に下がり。。。トレランと登山の境目って定かではないが、補給職がジェル等からカップラーメンとかカレーに変わってリュックが大きく重くなって自然と走れなくなったことか。
そして冬になるとスノーシューを始め、さらにはバックカントリースキーをするように。
それで登った乗鞍岳の雪景色に魅了され、いつしかアイゼンを付けて歩いて登り始めたわけ。
となれば夏の北アルプスとか登ってみたいとか思い始め、登山用具をいろいろ揃え、テントまで買って用意したものの、6月に初めての本格登山と言える空木岳に日帰りで登った後は、夏山の混雑ぶりに気が乗らず、テント泊するイメージもわかず夏が過ぎ。。。
結局次に登ったのは去年(2017)の11月の駒ヶ岳。
しかし11月なのにまさか雪山になろうとは。
おかげで勢いついて12月には完全冬山の天狗岳、さらに1月には難度をあげて赤岳登頂。
春には白馬乗鞍、そして残雪の燕岳。
ようやく初めての夏山登山となったのが6月の伊吹山。もうこれは登山というよりハイキングだったが。
更に秋の燕岳も登ったが、やっぱり景色や空気感や静けさとか冬山の方が断然楽しいし気持ちいい。
そんな冬がまたやってきた登山2年目の冬。
やっとシーズンインな感じでワクワクしてきた。
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乗鞍スノーハイキング ~後半~
http://scalatore.exblog.jp/26814085/
2017-04-25T20:43:00+09:00
2018-11-02T16:00:11+09:00
2017-04-25T21:30:42+09:00
taka-taca
スキー
何か起きたら連絡するのはスキー場ではなく警察だ。
ヘリ呼んだら数百万!?💸💸💸
もちろんそのための保険には一応入っているが使いたくない。
森林限界を超えると一面真っ白と真っ青(快晴の日を選んで行った)
この位ヶ原の急斜面は難関の一つ
みんな息を上げながら黙々と登ってる
急斜面を超えて山頂を望む緩斜面に出て一休み。
この辺りで休んでる人がアチコチにいた。
山頂直下の急斜面までしばらく緩斜面が続くので、ここでアイゼンを外して2度目のスキー歩行。
前も後ろもだだっ広い雪原
山頂直下の急斜面手前まで辿り着いた。
スタートから5km弱を4時間。
山頂まではもう一息だが、帰りの時間と運転する気力を考えると無理はできない。
とりあえずメチャ腹減ってたのでランチタイム。
この辺りは普段は強風で寒いはずだけど、今日は奇跡的に風が穏やかで寒くはない(暖かくもないが)
予定では少し下って林間で食うつもりだったけど、この絶景をしばらく眺めていたい気持ちにも駆られ、ここに座り込んでマッタリした。
持っていた防寒具を着込み、ケツに座布団を敷いて座ると案外快適
絶景を眺めながら脳裏に浮かんだ歌は“風が吹いている”だった。
たぶん冬期オリンピックのテーマソングだったことと、風が爽やかに感じたからだろうか。
歌詞をあまり知らなかったんだけど、帰って調べると。。。
“風が吹いている”、ここまではいい。
“僕はココで生きて行く〜♪”???
さすがにこのままココでは生きていけないと思った(笑)
ふと向こうを見ると
かつて何度も自転車で登った乗鞍ヒルクライムのゴールへの左カーブが。。。
今こうしてこの場所にいることの意味をしばらく考えていたけど答えは見つからず。
何はともあれココに、この時に来られたことが幸せなんだと思うことにしといた。
遠方の山脈は絶景ではあったが、俺の視線は“ゴール”をずっと捕らえていた。。。
マッタリ休憩しながら、こんな時間があったら山頂アタックできたかな、とも思ったけど、ピークコレクターでもないので、この景色に出会えたことに満足しつつ下山へ。
5kmの下りは、普通に行けば10分と掛からない。
もったいないから時折振り返って景色を目に焼き付けながらも、やっぱりあっという間にスタート地点へ帰着。
これならやっぱり山頂まで行く時間はあったと思いつつ、まあまた来るからいいかと温泉でマッタリして帰路へ着いた。
初めてのバックカントリースキーというか冬山登山。
下調べと準備をしっかりしていったし、何よりも天気予報をギリギリまで確認して安全を確信していたから楽しかったけど、状況によっては雪崩や遭難も度々起きている山なので終始緊張感を持ち続けた。
人はこうして山の魅力に取り憑かれていくのだろうか。
あ、でも俺は天気悪ければ絶対登らないけどな。それはトレランでもトレッキングでも、そして自転車でもいつもそうだった(苦笑)
さて次はいつ来ようか。
次回は山頂まで行ってみたいな(やっぱ山頂踏みたいんじゃん)
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乗鞍岳スノーハイキングの軌跡 ~前半~
http://scalatore.exblog.jp/26812084/
2017-04-24T21:40:00+09:00
2017-04-25T08:31:41+09:00
2017-04-24T23:00:13+09:00
taka-taca
スキー
まさかこの山をスキー担いでアイゼン履いて登るなんて、ついこないだまで想像すらしなかった。
なんでこーなったかの経緯は複雑で長くなるので割愛。
ともあれ直前に天気予報を確認していたとはいえ期待以上のドピーカン晴れで、終始雲ひとつない青空の下雪山ハイキング&スキーを堪能した。
本来ならこの週末から春山バスが運行され、乗鞍高原から位が原山荘までバスで森林限界を超えられるはずだったのだが、今年は雪が多く除雪に時間掛かり1週間延期となった。
だからきっと登山客が少ないだろうと思って7時過ぎに三本滝駐車場に行ってみると。。。すでに100台近くの車でいっぱい。
なのに何故かポールポジションが俺のために空けられていて?
スキー場最上段のリフトは4月9日で営業終了でとっくに無人
すでに何人もの人がスキーで登っている
よし俺も行こうとスキーを履いて登り出すが、いきなりの難関かもしかゲレンデをトボトボ登る。雪は固く歩きやすいし出だしなので元気だが、いきなりの急斜面にシールなしのウロコ板ではズルズル滑って登れず
早速アイゼンを履いてスキーブーツで歩いて登ることに。。。スキーを付けたリュックは12〜13kgだが、スキーがグラグラしてずっと重く感じる。
影を見ると雪山訓練の兵隊みたいだ。
林道の除雪が進んでいて、アイゼンを外して林道のヘアピンを歩いてゲレンデの一段上まで上がる。
ゲレンデ最上部にくると乗鞍岳山頂が遥か彼方に見える。
アソコマデノボルノカと思うと気が遠くなる。。。
ふと足もとを見ると動物の足跡。
ウサギにしては大きいし何の足跡だ?
まさか冬眠から覚めた熊じゃねぇだろうな。。。汗
ココからいよいよオフピステ。整備されたバックカントリーツアーコースだが、スキー場の管轄外となり何か起きたら自己責任だと。
入山届を出し、登山保険にも加入した。
コースには番号標識があり迷うことはない。ていうか標識なくても迷いようがない。
あれ?4番見逃した!?
時折姿を見せる山頂に気持ちが高まる
前を行くカップルは何故か両端に分かれて無言で歩く。
他のグループとかもバラけて各自のペース
ラインで自由に、そしてやはり一様に無言で進む。
なので前後に常に人がいるんだけどいように静かで不思議な世界
ツアーコース最後の6番標識
テント張ってる人が。。。さっきすれ違った犬連れの人だろうか。
この先ツアーコースを抜けいよいよ本当の冬山登山が始まる。
後半へ続く。
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ノリクライマー復活!?
http://scalatore.exblog.jp/26809708/
2017-04-23T22:04:00+09:00
2017-04-23T22:04:39+09:00
2017-04-23T22:04:39+09:00
taka-taca
スキー
2004か2005年辺りのゴール手前大雪渓下10年前のレースが最後の乗鞍だっただろうか。。。
夏山の乗鞍と雪山の乗鞍。
景色は全く違うけど,所々見覚えのある景色があり,自転車で息を切らしながら登った記憶が蘇る。
自転車で乗鞍や富士山を登る気持ちよさは忘れはしない。
でも今は他人とも自分とも競うことなく,ただ静かに一歩ずつ登っていくだけ。
この夏また乗鞍に戻ってくるとしたらトレッキングか,それともまさかの自転車か。
いや,できれば自転車か。。。
結局のところ諦めきれない俺がいる。。。
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ツールドおきなわ 2016
http://scalatore.exblog.jp/26391258/
2016-11-19T21:00:00+09:00
2016-11-19T21:00:10+09:00
2016-11-19T21:00:10+09:00
taka-taca
レースレポート
夏までほとんど乗ってなかったし,無理して怪我でもしたら元も子もないから今年はノーレースでもいいかなと思いつつ。
それでもレース勘をゼロにしたくなかったのと,やっぱりツールドおきなわの雰囲気は格別で,キッズのメンバーも大勢集まって楽しいし,
前々夜祭から打ち上げまで沖縄を飲み食いする理由付けに行かないわけにはいかない。
どーせ行くならやっぱりレースも走っておきたい。
というわけで,去年に続いて朝飯前にサクッと50㎞レース
しかも今年はついにオーバーフィフティ。。。orz
結果は53位
去年は40'sで30何位か。
どちらも先頭集団の最後尾ゴールで,順位の差は集団の数の差で全く同じような結果。
ただ,去年は坂の度に集団から千切れては個人TTで追い付きを繰り返したのが,今年は坂の度に集団の最後尾まで下がるもののつかず離れず,平坦では常に先頭付近をキープできた。
秋口から4~50kmの練習で平坦ではいいペースで走れていたのは気のせいではなかったのか。まあ思いのほか平坦での集団のスピードが遅かったということもあるが。
問題は坂。
前日の試走でも苦しんだように,本部大橋,海洋博の坂,備瀬の坂の度に先頭付近で登り始めてはごぼう抜かれ。
相変わらず麻痺する左足に力が入らずまったく踏めないから,インナーの軽いギアを右足で踏んで左は軽く回すだけ。
自分には合わない高ケイデンス。もう回り切ってスピードが上がらないし,無理がたたって腰の痛みも酷くなる一方。
特に立ち漕ぎは左足がぐらついて不安定になるから,集団内では危険なので座ってひたすら回して耐えるのみ。
そして最大の難関,今帰仁天底の激坂(今の自分には)も先頭で入るが,集団の邪魔にならないように右に出てマイペースで何とか進むが50人に抜かれて一気に集団最後尾。。。
ここで離れたら後がキツいし,“最後まで全力で”と決めていたから踏ん張ったが,腰の痛みが半端ないし情けなくて気持ちが切れかかる。
それでも何とか下りで取り戻し,その先の平坦はまた集団のペースが落ちたから付いてはいけた。というか先頭ローテに加わる。
何でみんな平坦であんなに休んじゃうんだろう。せっかく登りでバラけるんだからペース上げれば集団小さくできるのに。
あ,そしたら俺も千切られるのか。。。(汗)
ゴール5km手前の最後の坂でもやはり先頭から集団後方に埋もれ,もう一度前に出ようと試みるが,50人超の集団は道いっぱいに広がって最後尾の自分が前にでる隙間は右にも左にもない。
落車のリスクを負ってまで前に行く気はないので諦めて後方待機。案の定ゴール2kmくらい手前で集団真ん中で落車発生。
絶対起こると思って構えてたから難なく避けてそのまま集団後方でゴールまで。
最後の最後は出し切れずに終わってしまったけど,まずは予定通り怪我なく先頭集団で完走。しかも平坦ではずっと先頭付近でローテにも入っていられたのでそれなりに満足。
最後まで気持ちを切らさず現状の全力で走り切るという目標もまあまあ達成。
あとは右足のカクンカクンと左足の麻痺感が収まってもう少し踏めるようになれば,逃げてみたり面白いレースができるんだろうけど。
今回はいつもにも増して気持ちに余裕があった感じ。レースだけでなく沖縄入りから帰るまで,気ままに飲んで食ってブラブラ歩いて。。。
もっとも210kmの頃も大した緊張感もなく飲んで食ってたが。。。
何よりも,いつだって,自分がどんな状態であれ,暖かく迎えてくれて応援してくれるチームキッズのみんなのおかげ。
あ,そのおかげでレースよりも飲み食いに力が入りがちでもあるが。。。
やっぱり楽しいツールドおきなわ
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今年一番のマイ自転車日和
http://scalatore.exblog.jp/26346527/
2016-11-06T14:45:00+09:00
2016-11-06T14:47:14+09:00
2016-11-06T14:47:14+09:00
taka-taca
自転車~練習とか~
まるで小春日和な浜名湖が気持ち良すぎて浜名湖大橋ーグリーンファーム周回2往復
101km ave30.2km/h
一体かつてどーやって200km走っていたんだろう。。。(。-_-。)
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紅葉狩り山登りは霧の中。。。
http://scalatore.exblog.jp/26299986/
2016-10-23T19:58:00+09:00
2016-10-23T20:07:31+09:00
2016-10-23T19:58:18+09:00
taka-taca
日常
恵那、中津川近くの富士見台普通はスキー場のヘブンスそのはらのロープウェイとリフトを乗り継いで山頂から尾根伝いにハイキングコースがあるんだけど、高所恐怖症のモニカなので。。。麓からハイクスタートして標高差500mの山登り下調べからスタートから1.5kmが急登なのはわかっていたがすぐに汗だく。食料、水、調理道具でズッシリ重いリュックを背負って登るのは脚よりも肩に辛い。水2リットルとご飯2パックの重さが。。。山登りする人がカップラーメン食う理由が少しわかったかも。まあでもユックリ森の中の秋を感じつつ1歩ずつ足を進めるのは気持ちいい。徐々に標高が上がると涼しくなって、勾配も緩くなって気持ちよく歩けるように。紅葉らしきものも見え始め期待感アップ尾根に出る頃には太陽は姿を消しガスってきた。。。スタートから6km、1時間半登って山荘萬岳荘に到着してランチ思ったより豪華な山荘。このテラスも炊事場も無料。トイレは一応100円を入れる箱があったけど、見てた限り俺以外に入れた人見てない。。。とても申し訳ない感じなので、売られていたビールとコーヒーを買いつつ管理人さんと立ち話。とてもいい人たち。小1時間滞在してるうちに天気は悪化の一途。ここから富士見台まで30分もかからないけど、霧の中歩く意味もなく下山。まあとりあえず、汗かく程度に歩いて山でランチの目的は達成したので良しとした。下りのリュックは飯なし水半分で軽かった。
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2年ぶりの桜台練+リハビリライド 77km
http://scalatore.exblog.jp/26280460/
2016-10-16T13:11:00+09:00
2016-10-16T13:10:47+09:00
2016-10-16T13:10:47+09:00
taka-taca
自転車~練習とか~
昨夜の飲み会で火が着いたわけではないが、中学生が参加するから緩いということでリハビリライドに丁度いいと思い、たぶん2年ぶりくらい(もっとかも)桜台の朝練に参加。
朝練と言っても8時からの2部会20km弱のショートコースだが。。。
中学生に教えながらと言いつつ、気がつけば40km/h弱で巡航してるじゃないか(汗)
こんなの去年のツールド沖縄のレース中以来で、まったり単独ライドしかしてない俺には平坦ローテもイッパイイッパイ。
たった15kmかそこらなのに、最後の短い坂を登る気力も残ってなかった。
休憩してからこちらも久々はまみんカフェへ。
30分とはいえ高強度で脚は重いし腰は痛いし、左足の麻痺はすでにMAX
追い風に助けられて20数kmを何とか走り到着
ランチには早いのでモーニングメニューのトーストセットで補給&また一休み
そこからオレンジ経由浜名湖1周するつもりだったけど、痛みも麻痺感も治らないので真っ直ぐ帰宅。
しかし向かい風でまったく進まない上に、左足にはまったく力が入らずいくつか越える短い坂の度にインナーロー。。。もう情けなくて泣けてくる。休憩入れながら100km超走る予定が、結局77kmで、しかもヨレヨレで帰宅。無風平坦は勢いで回してそこそこ巡航できるようになってきたけど、左足がまったく踏めないだけに、ツールド沖縄50kmも本部大橋で置いてかれるどころか、今帰仁の坂なんて押して歩くハメになるかも。せめて去年のようにゴールまで集団に付いて行きたいけど。。。
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もう一度、またここから始めよう。
http://scalatore.exblog.jp/26249370/
2016-10-04T21:01:07+09:00
2016-10-04T21:00:22+09:00
2016-10-04T21:00:22+09:00
taka-taca
自転車~練習とか~
いつの間にか日没が早くなってて真っ暗。
週末から自転車再開と思ってたけど、天気予報に雨マークついたし、夕方の蒸し暑さにジョグする気にはなれなかったから仕方なく自転車に跨がってみた。
嵐の前の静けさか、ほぼ無風だったことで平地は快適。
かつてはケイデンス85〜90が楽にスピード維持できる領域だったけど、左足の麻痺で今はそのギアは踏めないから、軽いギアを95〜100で回す。
ある意味こんな回し方が出来る自分を発見したような。
でもスピードが乗らないのがもどかしいし,踏んで登る坂は厳しい。
ていうかまったく踏めないから登れない。
ま、とは言え平坦短距離でもそこそこ気持ちよく走れるだけでも今は満足。
次の段階は、平坦基調のロングライドをノンビリでいいから走れるとこまで戻したい。
今日乗ってみてよかった。]]>
9月走行距離
http://scalatore.exblog.jp/26245569/
2016-10-03T14:06:00+09:00
2016-10-03T14:27:41+09:00
2016-10-03T14:05:22+09:00
taka-taca
自転車~練習とか~
そーいえば9月の自転車走行距離は。。。
335km
3週末続けて友達を連れて出かけていたこともあるが,天気も体調も悪く,自転車どころか隙をみて5km程度の散歩ジョグをするのが精一杯だった。
このジメジメした空気のせいか痛みや麻痺感も強く,何より横山から熊へすら登り切れなかったショックが後を引いている。
もともと6月9月12月に腰痛が悪化する周期で,5月10月は調子が良くなる。
でも今年は10月も低気圧が居座りそうで気が滅入る。
ツールド沖縄は今年も50kmに一応エントリーはしてあるけど,このままじゃDNSか!?
となると自転車始めて初めてレースに出ない1年になるな。。。
多分走るし,もちろん飲みには行くけど。
35年来の持病の腰痛に加えて坐骨神経の妙な麻痺が出始めて早6年。
“来年こそは復活”と毎年祈る思いでいたけれど,もうそんな気持ちも薄れてきた。
来年のことより今は冬が待ち遠しい。
あ,その前にバイクツーリング行かなきゃ。]]>
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