Pendenza20%「飲み喰らい魔ー日記」 第2部

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2017年 04月 25日

乗鞍スノーハイキング ~後半~

スキー場管理下だけど管轄外(?)の林間ツアーコースを抜け、いよいよココからは冬山登山モード
何か起きたら連絡するのはスキー場ではなく警察だ。
ヘリ呼んだら数百万!?💸💸💸
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森林限界を超えると一面真っ白と真っ青(快晴の日を選んで行った)
この位ヶ原の急斜面は難関の一つ
みんな息を上げながら黙々と登ってる
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急斜面を超えて山頂を望む緩斜面に出て一休み。
この辺りで休んでる人がアチコチにいた。
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山頂直下の急斜面までしばらく緩斜面が続くので、ここでアイゼンを外して2度目のスキー歩行。
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前も後ろもだだっ広い雪原
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山頂直下の急斜面手前まで辿り着いた。
スタートから5km弱を4時間。
山頂まではもう一息だが、帰りの時間と運転する気力を考えると無理はできない。
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とりあえずメチャ腹減ってたのでランチタイム。
この辺りは普段は強風で寒いはずだけど、今日は奇跡的に風が穏やかで寒くはない(暖かくもないが)
予定では少し下って林間で食うつもりだったけど、この絶景をしばらく眺めていたい気持ちにも駆られ、ここに座り込んでマッタリした。
持っていた防寒具を着込み、ケツに座布団を敷いて座ると案外快適
絶景を眺めながら脳裏に浮かんだ歌は“風が吹いている”だった。
たぶん冬期オリンピックのテーマソングだったことと、風が爽やかに感じたからだろうか。
歌詞をあまり知らなかったんだけど、帰って調べると。。。
“風が吹いている”、ここまではいい。
“僕はココで生きて行く〜♪”???
さすがにこのままココでは生きていけないと思った(笑)
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ふと向こうを見ると
かつて何度も自転車で登った乗鞍ヒルクライムのゴールへの左カーブが。。。
今こうしてこの場所にいることの意味をしばらく考えていたけど答えは見つからず。
何はともあれココに、この時に来られたことが幸せなんだと思うことにしといた。
遠方の山脈は絶景ではあったが、俺の視線は“ゴール”をずっと捕らえていた。。。
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マッタリ休憩しながら、こんな時間があったら山頂アタックできたかな、とも思ったけど、ピークコレクターでもないので、この景色に出会えたことに満足しつつ下山へ。
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5kmの下りは、普通に行けば10分と掛からない。
もったいないから時折振り返って景色を目に焼き付けながらも、やっぱりあっという間にスタート地点へ帰着。
これならやっぱり山頂まで行く時間はあったと思いつつ、まあまた来るからいいかと温泉でマッタリして帰路へ着いた。

初めてのバックカントリースキーというか冬山登山。
下調べと準備をしっかりしていったし、何よりも天気予報をギリギリまで確認して安全を確信していたから楽しかったけど、状況によっては雪崩や遭難も度々起きている山なので終始緊張感を持ち続けた。
人はこうして山の魅力に取り憑かれていくのだろうか。
あ、でも俺は天気悪ければ絶対登らないけどな。それはトレランでもトレッキングでも、そして自転車でもいつもそうだった(苦笑)

さて次はいつ来ようか。
次回は山頂まで行ってみたいな(やっぱ山頂踏みたいんじゃん)

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by taka-taca | 2017-04-25 20:43 | スキー | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 24日

乗鞍岳スノーハイキングの軌跡 ~前半~

自転車で何度も何度も登った乗鞍。
まさかこの山をスキー担いでアイゼン履いて登るなんて、ついこないだまで想像すらしなかった。
なんでこーなったかの経緯は複雑で長くなるので割愛。

ともあれ直前に天気予報を確認していたとはいえ期待以上のドピーカン晴れで、終始雲ひとつない青空の下雪山ハイキング&スキーを堪能した。

本来ならこの週末から春山バスが運行され、乗鞍高原から位が原山荘までバスで森林限界を超えられるはずだったのだが、今年は雪が多く除雪に時間掛かり1週間延期となった。
だからきっと登山客が少ないだろうと思って7時過ぎに三本滝駐車場に行ってみると。。。すでに100台近くの車でいっぱい。
なのに何故かポールポジションが俺のために空けられていて?
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スキー場最上段のリフトは4月9日で営業終了でとっくに無人
すでに何人もの人がスキーで登っている
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よし俺も行こうとスキーを履いて登り出すが、いきなりの難関かもしかゲレンデをトボトボ登る。
雪は固く歩きやすいし出だしなので元気だが、いきなりの急斜面にシールなしのウロコ板ではズルズル滑って登れず
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早速アイゼンを履いてスキーブーツで歩いて登ることに。。。
スキーを付けたリュックは12〜13kgだが、スキーがグラグラしてずっと重く感じる。
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影を見ると雪山訓練の兵隊みたいだ。
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林道の除雪が進んでいて、アイゼンを外して林道のヘアピンを歩いてゲレンデの一段上まで上がる。
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ゲレンデ最上部にくると乗鞍岳山頂が遥か彼方に見える。
アソコマデノボルノカと思うと気が遠くなる。。。
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ふと足もとを見ると動物の足跡。
ウサギにしては大きいし何の足跡だ?
まさか冬眠から覚めた熊じゃねぇだろうな。。。汗
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ココからいよいよオフピステ。整備されたバックカントリーツアーコースだが、スキー場の管轄外となり何か起きたら自己責任だと。
入山届を出し、登山保険にも加入した。
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コースには番号標識があり迷うことはない。ていうか標識なくても迷いようがない。
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あれ?4番見逃した!?
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時折姿を見せる山頂に気持ちが高まる
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前を行くカップルは何故か両端に分かれて無言で歩く。
他のグループとかもバラけて各自のペース
ラインで自由に、そしてやはり一様に無言で進む。
なので前後に常に人がいるんだけどいように静かで不思議な世界
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ツアーコース最後の6番標識
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テント張ってる人が。。。さっきすれ違った犬連れの人だろうか。
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この先ツアーコースを抜けいよいよ本当の冬山登山が始まる。

後半へ続く。



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by taka-taca | 2017-04-24 21:40 | スキー | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 23日

ノリクライマー復活!?



2004か2005年辺りのゴール手前大雪渓下
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10年前のレースが最後の乗鞍だっただろうか。。。
夏山の乗鞍と雪山の乗鞍。
景色は全く違うけど,所々見覚えのある景色があり,自転車で息を切らしながら登った記憶が蘇る。
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自転車で乗鞍や富士山を登る気持ちよさは忘れはしない。
でも今は他人とも自分とも競うことなく,ただ静かに一歩ずつ登っていくだけ。

この夏また乗鞍に戻ってくるとしたらトレッキングか,それともまさかの自転車か。
いや,できれば自転車か。。。

結局のところ諦めきれない俺がいる。。。

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by taka-taca | 2017-04-23 22:04 | スキー | Trackback | Comments(0)